一時代の終焉を強く感じた日

図らずも、台風のような暴風雨が吹き荒れた今日。

自分の所属する会社の様々な発表があり、一時代の終焉を感じた。

良い意味では、あー、会社も変わっていくんだなぁー、10年も続くと次の世代が出てくるんだなという感慨と共に、それによって何か良い方向へ変わるといいなぁという感想。

悪い意味では、人心一新したとしても、取り巻く環境が大変すぎるために、従来からのやり方では通用しないはずだが、そこは従来からのやり方を大きく変えることってなかなか難しいんだな、とすると、来年か再来年は従来通りの存続というのはかなり厳しいだろうな、という再認識。

この春、ネット業界は大きな変化に向けて動き出したことは間違いなく、それは今日の嵐が何かの前触れなんだろう。日本海側で発生したことのないような台風クラスの暴風雨と低気圧。ってなことが気象状況にだって起こりえる訳で、そりゃーネット業界なんて変化が速いんだし何が起きても不思議ではない。