退院1か月と少し

今日は2015年7月9日(木)。

手術が6月4日、退院が6月11日(木)だったので、ちょうど一カ月が経った。

ドレーンのための2つの右胸の穴もほぼ完全に塞がり、勝手な判断として入浴可。浸水することもないだろうし。

切開した傷口は退院直後にほぼ塞がっていて、たまに痒みがあるものの、痛みはほとんどない。洋服の繊維が擦れると、ちょっとピリピリしたりチクチクするかな。

それにしても、四十肩のような首と肩の痛みが相変わらず無くならない。1か月も経つと言うのに、いかがなものか。。。

整骨院で電気治療とマッサージをしてもらい始めて、2週間が経っている。通算で10回は通っただろうか。5回目ぐらいの時に針治療もしてもらった。いずれの治療も、直後の数時間は痛みが減りやや回復したような気になるものの、翌朝になるとどうにも首が回らない。動かすと痛いのではなく、常に痛い。まれに激痛が走る。

冷感シップ、温熱シップ、バンテリンのジェルタイプ・液体タイプ、ボルタレンのジェルタイプ・液体タイプ、服用の痛み止めのドキシン錠など、考えられる全てを用いて、痛みを減らそうとするも、完全には痛みが消えない。薬を使った直後はどうにかなるが、切れ始めるとかなり痛む。

なので、整骨院で治療し、自ら薬を使って痛みを抑え、軽く腕や首を回したりひねったり患部を指圧してみたりと手を尽くすも、どうにもならない。

整骨院の先生曰く、手術や全身麻酔によって、心臓の周囲の筋肉への影響があるので、特に首筋には副交感神経?などが集中し、そこが手術時と術後の痛みによって緊張が強いられ、神経周囲の筋肉を硬直させることがあるとのこと。それにより、四十肩のような痛みが継続する、という診断。

ホント、この痛みにいつまで付き合わなくてはならないんだろうか。。。